実況プレイ動画を投稿するならどのサイトが良いでしょうか?やはり「YouTube」でしょうか?「ユーチューバー」という言葉が出来たため、動画をアップロードするなら「YouTube」というイメージが強いですが、動画共有サイトは他にもあります。

この記事ではおすすめの動画共有サイトを紹介します!

動画投稿におすすめの動画共有サイト

メジャーですが、おすすめの動画共有サイト4つをご紹介します!

1.YouTube

2005年に動画共有サイトとして立ち上げられた「YouTube」。定番中の定番ですね。日本はもとより世界でも最も見られている動画共有サイトです。2019年の小学生の将来の夢第1位では「ユーチューバー」と言われる位、浸透しています。

絶対数が多いため、閲覧数を稼ぎやすいでしょう。PS4などのゲーム機はデフォルトで「ゲーム実況」のアップロードやライブ配信に対応しています。

再生数に応じてユーザーにお金が入るシステムです。しかし…チャンネル登録数が1,000人以上にならないと広告収入が入りません。

また、「スーパーチャット(スパチャ)」という機能があり、ライブ配信者に対してお金を送れます。俗にいう投げ銭システムですね。

2019年頃から日本ではコンピューターのキャラクターを介して喋る「ヴァーチャルユーチューバー(Vチューバ―)」が人気です。

海外でのゲーム配信者は顔出ししている人も多いのですが、日本では「顔を出さない」ほうが人気が出る…というのは面白いですね。

さらに中にはこんなチャンネル誰が見るの?と驚くようなチャンネルもたくさんあります。ゲーム配信や料理動画、普段の生活の様子を ストリーミング(生配信)する人が多い中でオンラインカジノでのプレイの様子を配信しているチャンネルや、空や海の様子だけど定点カメラでずっと配信しているチャンネルなど様々なチャンネルがあります。

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2.Twitch、ツイキャス

「Twitch(ツイッチ)」はライブ配信が主な動画共有サイトです。海外での人気が高いです。ゲームの実況プレイは非常に活発に投稿されています。

「ツイキャス」も同じように生配信を中心とした動画共有サイトとなっています。こちらは日本人の人気が高いです。

3.ニコニコ動画

2007年3月に大型掲示板「2ちゃんねる」の管理人であるひろゆきが立ち上げた「ニコニコ動画」。

同年5月にはID発行数が100万人を突破し、2008年10月末には982万人、2013年9月末には2946万人、2020年6月には8017万人となっています。

「コメントが動画の中に流れる」というユニークな機能で「YouTube」との差別化を図り、多くのユーザーを獲得しました。

動画内のコメントの表示方法で色々と遊ぶことが出来たり、集計をとったりAA(アスキーアート)を作成することなどが可能です。

「実況プレイ」という名称が確立したのも「ニコニコ動画」と言われています。2015年以降は「YouTube」などの他の動画共有サイトに押され徐々に有料の会員数は減りつつありますが、まだまだ人気はあるようです。

機能面に関しても登録チャンネルや配信者専用ページを作成出来たりと、「YouTube」に劣っていません。

また、日本での人気は高いですが、コメントがほぼ日本語ということもあり海外ではそれほど知名度はありません。

「ニコニコ動画」で動画配信を行っているユーザーは、同時に「YouTube」にも動画を配信していることも多いことも特徴の一つです。

また、他の動画共有サイトと比較すると動画投稿者へのコメントが付きやすいです。

動画投稿におすすめの動画共有サイト|まとめ

いかがでしたでしょうか?実はこれらの動画共有サイトに同時にライブ配信を行えるサイトがあります。

通常、ライブ配信はある程度のパソコンのスペックと高速な回線速度が必要です。しかも同時に複数サイトとなるとかなりのハイスペックが要求されます。

こちらのサイトに登録すると、そこそこのスペックのパソコンでも同時配信が可能となります。

https://restream.io/

仕組みとしてはこのサイトに一旦動画を送信して、それぞれの動画共有サイトへ動画を割り振っている形ですね。

「YouTube」「Twitch」には無料で対応しています。2つのサイトで同時配信をハイスペックでは無いパソコンでも可能です!

「ツイキャス」「ニコニコ動画」は無料対応していませんが、有料で同時配信は可能となります。英語表記ですが、非常に便利で快適なのでおすすめします!